【申請方法】成果公表申請(プレス発表含む)&発明等届出書等
【申請方法】研究成果の外部発表
JSTから研究成果の外部発表、特許出願にかかる事前報告について依頼がありました。
詳細については、革新的GteX技術創出事業の関係者向けサイトにある「革新的GX技術創出事業ガイド(研究者向けハンドブック)」 P27に記載がありますが、以下のように定められております。
研究開発成果の外部発表を行う場合、事前に各領域POに承認を得なければなりません。各領域POは、特許性の高い研究成果の場合においては、研究者に対し、外部発表の延期を求めることがあります。
(研究開発成果の外部発表)
第4条
- 研究開発機関が、研究開発成果を論文、学会等で公表しようとする場合は、投稿、申請等の2週間前までにPOに、別紙様式1による「研究開発成果公表申請書」を提出し、公表の承認を得なければならない。
- POは、前項により研究開発機関から公表の申請のあった研究開発成果について、研究開発成果に基づく特許等の出願が見込まれる場合は、公表内容を修正させ、あるいは公表を延期又は差し止めることができるものとする。
承認は多段階のステップ(本田TL→JST事務局→近藤PO)を経るため、締め切りから逆算して準備をするようお願いします。投稿、申請等の遅くとも3週間前を厳守の上、
本田TL(honda.kohsuke.icb@osaka-u.ac.jp)・湯本 勳 先生(yumoto.isao.atr@osaka-u.ac.jp)加藤千華(katou-c@office.osaka-u.ac.jp)宛に所定の様式にてご提出していただけるようお願いします。
口頭・論文発表等に関する「研究開発成果公表申請書」(ファイル名 “seika1”)と特許等の知的財産に関する「発明等届出書」(ファイル名 “tizai1”)の様式を添付しました。
その他(プレス発表、取材等)の様式については革新的GteX技術創出事業の関係者向けサイトをご参照ください。